皆様からの声

ヒーリングルームminaに来て頂いた方々からの温かいお言葉を、ご本人の許可を頂戴して掲載しております。

句読点以外は一言一句、そのままの形で掲載させていただいております。

 

 

M 様

聖さんの所へ来た時、離婚を考え人生どん底で生きていく事が嫌になっていました。

自分ではどうしようもなくただ「助けて」という思いで聖さんの所へ行き顔を見たとたんに泣き出してしまった事を覚えています。

通い始めて4年がたちますが、昔の様に気が狂って自傷行為に走ったり、落ち込んで何も出来ず引きこもりたくなってしまう事がなくなりました。

理解力もなく言われた事をすぐ忘れてしまう私を見放す事なく何度でも同じ事でも伝えてくれて、1つ1つ丁寧に今までの間違った考え方や行動を気付かせてくれ導いてくれました。

ただ話を聞くだけではなく、自分自身も動きそれに対しての意味を聞いて、今のままで良いのか.何がいけなかったのか.これからどうしていけば良いのか 本当に細かい所から修正してきたと思います。

だからこそ根本から変われるし信頼できるんだと思います。

八方美人で人に合わせてばかりいて自分の考えもどんな人間なのかも分からなくなっていましたが、本来の自分を知る事ができ認める事が出来る様になりました。

初めは言われても全く理解が出来なかった「幸せ」も今は感じる事が出来ます。

聖さんに出会えて本当に良かったです。

出会えた私の人生はとてもラッキーだと思っています。

 

 

S 様

早いものでヒーリングに通い始めて三年が過ぎました。

人それぞれ感じ方は違いますので長いと思う方がいると思いますが、私は決して長いとは思いません。

なぜならヒーリングに通い始める前、そうですね、5年以上は毎日体のどこかでしびれがあり、突然来る激痛、何よりきつかったのが周囲からの声。

「歩き方おかしくない?」や「首、前出てるぞ!」など。

好きでなった体ではないが、周囲にはそんなの関係ない。

病名は「強直性脊椎炎(きょうちょくせいせきついえん)」という指定難病です。

簡単に説明すると、必要のない骨ができて、骨と骨を連結してしまう病気です。

 

タクシーに乗る時は体が曲がらないので必ず頭をぶつける。

階段を降りる時には常に掴むところを探す。

エレベーターでは首が前に出るので人が多い時は乗らない。

床屋は体がそれないので仰向けにならなくても髪を洗ってくれるところを探す。

子供とのかけっこは走れないので笑ってごまかし歩く。 肩車もしてやれない。

 

痛みを我慢する自分がいる。

そんな毎日を痛みと共に歩んでましたが、このヒーリングに出会えて変わりました。

 

タクシーにはぎこちないですが頭をぶつけず乗れます。

階段も一段ぬかしも出来ます。

エレベーター、全く気にしません。

床屋は仰向けで髪、洗ってます。

全力では無いですが、かけっこ出来ます。 肩車、出来ますがおろす時は苦労しますが出来ます。

 

首も曲がらず、歩き方もぎこちないですが、それは言わば私の個性とでもいいましょうか。

周囲の目は声は気にならないです。

そして体のしびれ、痛みは全くないです。最近では運動して筋肉痛を味わえます。(笑)

いつもお世話になっているみな先生、そして紹介してくれた妻に。

心から感謝する毎日です。ありがとうございます。






S様

一度膀胱炎になってから、症状を繰り返すようになりました。

病院にきちんと通っていました。

しかし、ある時抗生物質を飲み切ったのに違和感があったので再検査をした所、治療が必要な数の緑膿菌が出たとお話しがありました。

その後は薬を変えるたびに別の菌が増殖し(菌交代症というそうです)、セカンドオピニオンも受けましたが、これ以上の投薬は難しいと治療は中止。

免疫検査は問題なし、薬のアレルギーでもない。

原因が分からないまま、今後抗生物質を飲んでいいのは命の危険があるときだけど指示が出ました。

それからは痛くなっても薬が飲めないかもしれないという恐怖で、とにかく再発しないように怪我をしないようにと、どんどん神経が過敏になって、夜も上手に眠ることができなくなりました。

原因がいつもはっきりしないことや、周りからの気にしすぎじゃないかという声が、もともと陰に籠りがちな私にはしんどく、体も気持ちも悪循環に陥りました。

でも、本当に幸いなことに、こちらでご縁をいただき、ヒーリングをしてもらうようになって3年。

あんなにどうにもならなかった膀胱炎にならなくなり、良く眠れるようになり、気持ちもほぐれていきました。

今では、病院に行くとどうやって回復したのかお医者さんに聞かれます。

 

また、カウンセリングで彼女は、こちらの気持ちが開くのを辛抱強く待ちながら、透視や霊視を重ね、答え合わせをするように私が気づかないことを伝えてくれました。

認めたくない自分を目の当たりにすることも沢山ありますが、良い気持ちも悪い気持ちも、それごと一旦受け止めてくれた上で一つずつ丁寧に、何が苦しいのか、どうしたらいいのかを一緒に考えて、導いてくれます。

本当の「寄り添う」ことがどういうものなのか、身をもって教えてくれました。

もし、気持ちが分からなくなったり、話せる人がいなかったり、原因が分からない体調不良が続いたりしたら、がんじがらめになる前に、まずは訪れてみてはいかがでしょうか。

強要も強制もされません。自分で選ぶことができます。

きっと、良いきっかけになってくれるはずです。

私は今、安心して毎日を過ごせること、体が動いてくれること、ごはんを美味しく食べられること、本当にありがたく感謝しかありません。

まだままだ未熟ですが、これからもよろしくお願いいたします。